食・料理

街の愛されスイーツ

太郎茶屋 鎌倉 仙台上杉店の わらび餅

2010年07月16日(金)

シンプルだからこそごまかしがきかない作り手の真心を感じる優しい口どけ

独特の柔らかさを隠すようにきなこをまとい、口に入れるとモチッ、つるり、そして溶ける。「ここのわらび餅を食べたら、他は物足りない」というファンも多いのが、太郎茶屋 鎌倉 仙台上杉店の「わらび餅」です。
原料はわらび餅粉と砂糖、水といたってシンプル。これらを火にかけて木べらでこねること30分〜40分。さらに常温で余熱をとり、約半日寝かせます。
「季節はもちろん、微妙な火加減や空気量などで仕上がりが大きく変わります。何よりも作る人の気持ちがしっかりしていないといいものができません」とは同店オーナーの竹内正和さん。「シンプルだからこそごまかしのきかない難しさがあり、開店から2年が過ぎて、ようやく納得するものに近づきました」。
常温でも、冷やしても

のどごしがよく、暑い夏場でも涼しげな印象があるわらび餅。本来の味わいを楽しむなら常温がおすすめですが、もちろん冷やしてもOKです。
餅自体にも甘みがありますが、黒蜜(別売り、1個50円)をかけてもまた違うおいしさが楽しめます。
お店情報

太郎茶屋 鎌倉 仙台上杉店
■所在地/仙台市青葉区上杉6-1-2
■営業時間/午前10時〜午後10時(日・祝は午後9時まで)
■休/第2・4月曜  ●P/5台
■TEL 022(718)3055